先日、ナポリクラスの生徒さんが昔に観に行かれた舞台のプログラムをいただきました!
1971年と1976年の旧ソビエトのレニングラードバレエ団と、1975年のボリショイバレエ団の公演のプログラムです!
約50年前です、私まだ生まれてません!
凄い物をいただいたので嬉しくて嬉しくて、ご飯食べるのも忘れて見てしまいました!
パッと表紙を開いて思った事…。
チュチュみじか!
この時代はきっとミニスカートが流行っていたんだな~、バレエでも時代によって流行りのファッションが有るんだな~なんて思いながら、読ませてもらいました。
大スター、ミハイル・バリシニコフがお若い!
そして今は亡きマイヤ・プリセツカヤもいらっしゃる!
モナコ留学時代にサインをいただきましたが、実家に置いてきたままです(涙)。
クラシックバレエは古典ですが、この本を見て、やはりこの時代に受け入れられていたバレエと今のバレエはいい意味で変わったなと改めて感じました。
今の時代のプログラムを、また50年後に見る人はどう思うのでしょうね!
そして、その時代はどんな世界が広がり、どんなバレエが上演されているのでしょうね。
京都市左京区下鴨のバレエ教室 三浦美佐プリマバレエアカデミー
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