お待たせいたしました!
舞台が終わっても、何かとバタバタしている毎日で、ブログの更新もなかなか思う様にいかなくてもどかしいです。
今日は、おさらい会で小学校2年生~4年生の生徒ちゃん達が踊ってくれた「バラの踊り」の特集です!
前々回投稿した「おさんぽ」のメンバー同様、全員が初舞台だったのでどうなるかとても不安でしたが、本番はみんな輝く笑顔で堂々と踊りきりました!
しかし、この生徒ちゃん達も最初から肝が据わっていたわけではありません。
本番の約10日前に、舞台スタッフさん達の下見として行われる照明合わせというものが有り、一曲一曲、照明はどうするか、音はいつ出すか、演出をどうするか等を決めていく場が有るのですが、それはいつものスタジオではない場所で、そしてバラの踊りチームはコロナ対策の為に親御さんもスタジオに入る事が出来なかったので、頼れる人は私と、会った事の無い先生方のみ。
衣裳を着るのも、頭飾りを付けるのも、シューズを履くのもまだ一人で出来ないので、誰かにやってもらわなければなりません。
準備するのだけでも一苦労!
その状態の、物凄い緊張感の中踊りました。
笑顔も無く、場所もちぐはぐで、ちょっと可哀想になるくらい緊張していました。
しかし、生徒ちゃん達はその経験から学び、強くなりました!
この照明合わせが無かったら、本番の素晴らしい演技は無かったと思います!
100回の練習より一回の舞台とよく言いますが、終わってからのレッスンを通しても、それをひしひしと実感する事が出来ています!
本当に、自慢の生徒ちゃん達です!
よく頑張りました、おめでとう!
京都市左京区下鴨のバレエ教室 三浦美佐プリマバレエアカデミー
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